全国220店舗・13,000室超のトランクルームを運営し、東証グロースに上場する株式会社ストレージ王。市場はこの10年で約2倍に成長し1,000億円規模に達しましたが、「トランクルーム=物置」というイメージと不動産活用の可能性の発信に課題がありました。経営企画室次長 坂上正洋氏に伺いました。

背景:急成長市場で、他社に埋もれないための発信
事業内容と、市場の状況を教えてください。
事業内容について教えてください。
全国に220箇所、13,000室超のトランクルームの企画・開発・運営管理をしている会社でございます。市場はここ10年ぐらいで日本で約10倍に伸びていると言われており、今はもう1,000億円に近いと言われる、かなり伸びている市場です。当社はグロース上場をしておりまして、トランクルーム業界では3社しかない。その中で当社は建築基準の確認、順法性をしっかりした作りをしているというのが1つ特徴になっております。
広報体制について教えてください。
私がジョインしたのが3年前で、広報部というものが当社に無かったんです。弊社の人数も少数精鋭、25名というところで、本当に広報は1つ(=私一人)。1件1件しっかりと対応がなかなか難しい状況ではあるんですけれども、その中で「メディチョク」がいいなと思いました。
活用:案件に「狙いたい切り口」で掲載していく
メディチョク導入の決め手は何でしたか?
「メディチョク」のサービス自体がもう整っていて、案件が来たらそこに自分がここを狙いたいというところに掲載していけば良い。それが1つ大きいポイントかなと理解しましたので、その中で「メディチョク」いいなと思いました。メディアさんへのアプローチをどうやったらいいのか、というところも、担当者の方と伴走支援しながら行っています。
「片付け」「防災」「資産運用」など、メディアが好む切り口はどう探っていますか?
我々は不動産業というところにありますので、「メディチョク」の掲載メディアに関して難しい部分もあるんですけれども、逆にそこの部分も伴走支援というところで、担当者とすごい密にお話をさせていただいて。「違う切り口、メディアさんが求めている、こういった切り口で提案したらどうですか」みたいなお話ができたので、そこでいくつか掲載記事を獲得できたという事例もありました。アプローチの仕方であったり、そういったところも定期ミーティングをさせていただきながらアプローチできたので、すごい助かっております。
同社のアセットはトランクルームにとどまらず、バイクボックスや趣味に特化したサービスなど多岐にわたる。まだ知られていないサービスの認知拡大も含めて広げていきたいと、担当者はメディア掲載の可能性を語る。
変化:測りにくい広報の価値を、掲載実績で可視化
「メディアのニーズ」に対する捉え方は、どう変わりましたか?
広報全般に言えることかなと思うんですけど、広報ってどうしてもKPIが難しいとか、「メディアと何やってるんだ」みたいな話がよくある中で、その部分を払拭できる。自分たちが伝えたいこと、会社が伝えたい思いであったり、物・商品であったり、様々なものがある中で、そこをどうやって伝えていけるか——というところがもっともっと良くなる、というのが1つあるかなと思います。
広報はどうしてもKPIが難しい。でも「メディチョク」なら、掲載という形で伝えたいことが可視化できるんです。
成果と展望:メディアとのリレーションを育てる
これから、メディチョクにどう期待していますか?
やはり広報は難しいので、メディアさんとのリレーションをどうやって作っていけるか、というところをしっかりとお使いいただけるかなというのが「メディチョク」のシステムだと思いますので、ぜひ(他社にも)ご利用いただけたらなと思います。